[投稿日] 2011年4月3日
年: 2011年(152件)
サピアの言語論
[投稿日] 2011年4月3日
ああまた、吾が佛尊しの本かいな。まあそれでも客觀的に述べてゐる方だが。
現代文学論争 (筑摩選書)
[投稿日] 2011年4月3日
一往調べて書いてゐるが、どうも讀み込めてない突っ込み不足の部分が目に着く。それなら自分に不向きな論爭は放って置いて、「現代文学論争」などと題した大掛かりな總覽の構へは止め、關心事である主題を設定してそれに關聯する論爭のみ拾って綴って行った方が良かったらうと思ふ。
一般修辞学
[投稿日] 2011年3月27日
目次 http://plaza.taishukan.co.jp/shop/Product/Detail/20109
性文学入門 (1969年)
[投稿日] 2011年3月27日
函・本體含め中扉のみに「〈江戸期庶民文学と艶本〉」と副題、實際「物語文学と咄本」等の章あって春本以外も扱ふ。貼り奧附に「昭和五拾弐年拾月弐拾五日発行」とあるが初版「昭和四拾四年参月拾五日発行」が正しく、この僞裝に合せて「まえがき」末の「一九六九年三月」と記した行を削り消した痕跡を殘してゐる。その後も發行年月を詐稱した版があるか。改題新裝『江戸時代 好色文芸本事典』一九八八年刊。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/6562/sex/nyumon.html
シンポジウム日本文学〈11〉幕末の文学 (1977年)
[投稿日] 2011年3月27日
神話論的發想から語る松田修が馬鹿に見えてしまふ、大咄のやうで。橋川文三は呼ばれた意味が餘り無い。野口武彦が基調報告の「変革期の儒者・文人像」の章が、芳賀徹・富士川英郎とも噛み合ってゐるし、一番興味を惹く。前田愛の『幕末・維新期の文学』も再讀しよう。
史的言語学における比較の方法 (1977年)
[投稿日] 2011年3月27日
あとで、マルク・ブロック『比較史の方法』と對照しながら再讀すること。特に地理學的比較と蓋然性の問題の二點。
リアリズムの条件―ロシア近代文学の成立と植民地表象
[投稿日] 2011年3月27日
安達大輔評 http://hdl.handle.net/2261/43080
博論要旨 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/postgraduate/database/2008/609.html
歴史学―社会科学への招待 (1977年)
[投稿日] 2011年3月26日
文学環境論集 東浩紀コレクションL
[投稿日] 2011年3月26日
目次
http://honto.jp/netstore/pd-worklist_0602769005.html
http://honto.jp/netstore/pd-worklist_0602779253.html