[投稿日] 2015年9月19日
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1130576?tocOpened=1
[投稿日] 2015年9月19日
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1130576?tocOpened=1
[投稿日] 2015年9月13日
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1127248?tocOpened=1
[投稿日] 2015年9月13日
編輯長は外山滋比古、「editorial design=戸田ツトム」。
「[特別企画]特集 文章読本」、谷崎潤一郎・川端康成・三島由紀夫・丸谷才一の文章讀本が俎上に載せられてゐる。
目次に無いが「訂正とおわび」(p.62)で前號三點の誤りを報ず。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2223357?tocOpened=1
[投稿日] 2015年9月13日
特集❶ 辞書
特集❷ 電話
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2223358?tocOpened=1
語學者の教授二人より「三省堂出版部勤務」である鵜沢伸雄の「辞書編修者のことば」が印刷技術、なかんづく清刷について特筆してゐるのが目に止まった。
「editorial design=戸田ツトム+松田行正」。
[投稿日] 2015年9月13日
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2223368?tocOpened=1
林四郎「修辞学と文章論」
高岡重蔵(嘉瑞工房主)「名刺と印刷」
春遍雀来(ハルペン ジャック)「日本語に論理はあるか」
など。
目次は配色に失敗して判讀しづらい行がある。「editorial design=戸田ツトム+松田行正」。
外山滋比古編輯の雜誌は、先立つ『英語文学世界』からさうだったが、特輯や目次立ては氣を惹くのに中身が薄いことが多い。本人の著作が着眼は良くても輕いエッセイ調で知識・思考が深まらないのと同斷か。
[投稿日] 2015年9月12日
著者名は標題紙では小書きしないが「譯者序」p.3の表記に從った。函では「J・A・シモンヅ」、本體背には「シモンヅ」とのみ。同じ田部重治譯で同書名のペーター著があるので紛らはしいが、本書は「大英百科全書のために書いた「ルネッサンス」と云ふ一篇」(p.5)の飜譯である由。
奧附に「昭和九年一月十二日初版千二百部發行/昭和十四年十月二十五日二刷五百部」とあるも、間に一九三七年三月新裝版があったらしい。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA38690696
また、「ダンテとプラトンとの愛の理想」は副題といふより附篇の題であるが(田部譯『ダンテとプラトーとの愛の理想』人文書房、一九三〇年十二月、の改譯收録か)、圖書館目録には採られてない。函にのみ標記され本體に記載無き故か、或いは初版・新裝版には無かった附加かもしれない。
卷頭に「譯者序」(昭和八年十二月、pp.3-6)あり。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1237714?tocOpened=1
異版
『歐洲文藝復興史』人文書房、一九三一年二月 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1260196?tocOpened=1
『文藝復興 他一篇』〈改造文庫〉改造社、一九四〇年二月 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1689517?tocOpened=1
『文藝復興』日本文庫、一九四八年四月 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2993416?tocOpened=1
他に増田重光、斎藤祐蔵による譯もあり。