[投稿日] 2015年9月19日
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1130576?tocOpened=1
[投稿日] 2015年9月19日
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1130576?tocOpened=1
[投稿日] 2015年9月19日
審美社發賣。通卷ならぬ「通刊」はジャケット袖刊記の原文ママ。國會圖書館所藏無し。
本年五月十一日購入の三號に續き田村書店店頭均一箱に放出。
大家利夫「『月下の一群』の造本」
岩切信一郎「伊上凡骨」
気谷誠「ヴァロットン・凡骨・クローデル」
山田俊幸「指月社の「本」
城眞一「リルケとロシア文学(序)Ⅰ」
山田俊幸「秦 豊吉=都市の相貌 1. 伯林=ベルリン」
佐藤健二「「価値は無価値」なのか?」
ほか
佐藤健二は柳田國男論の社會學者でなく柳宗悦論の文學研究者。
Cf. http://mediamarker.net/u/bookish/?mid=2291519
[投稿日] 2015年9月13日
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2223368?tocOpened=1
林四郎「修辞学と文章論」
高岡重蔵(嘉瑞工房主)「名刺と印刷」
春遍雀来(ハルペン ジャック)「日本語に論理はあるか」
など。
目次は配色に失敗して判讀しづらい行がある。「editorial design=戸田ツトム+松田行正」。
外山滋比古編輯の雜誌は、先立つ『英語文学世界』からさうだったが、特輯や目次立ては氣を惹くのに中身が薄いことが多い。本人の著作が着眼は良くても輕いエッセイ調で知識・思考が深まらないのと同斷か。
[投稿日] 2015年9月13日
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1127248?tocOpened=1
[投稿日] 2015年9月13日
編輯長は外山滋比古、「editorial design=戸田ツトム」。
「[特別企画]特集 文章読本」、谷崎潤一郎・川端康成・三島由紀夫・丸谷才一の文章讀本が俎上に載せられてゐる。
目次に無いが「訂正とおわび」(p.62)で前號三點の誤りを報ず。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2223357?tocOpened=1
[投稿日] 2015年9月13日
特集❶ 辞書
特集❷ 電話
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2223358?tocOpened=1
語學者の教授二人より「三省堂出版部勤務」である鵜沢伸雄の「辞書編修者のことば」が印刷技術、なかんづく清刷について特筆してゐるのが目に止まった。
「editorial design=戸田ツトム+松田行正」。
[投稿日] 2015年9月12日
著者名は標題紙では小書きしないが「譯者序」p.3の表記に從った。函では「J・A・シモンヅ」、本體背には「シモンヅ」とのみ。同じ田部重治譯で同書名のペーター著があるので紛らはしいが、本書は「大英百科全書のために書いた「ルネッサンス」と云ふ一篇」(p.5)の飜譯である由。
奧附に「昭和九年一月十二日初版千二百部發行/昭和十四年十月二十五日二刷五百部」とあるも、間に一九三七年三月新裝版があったらしい。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA38690696
また、「ダンテとプラトンとの愛の理想」は副題といふより附篇の題であるが(田部譯『ダンテとプラトーとの愛の理想』人文書房、一九三〇年十二月、の改譯收録か)、圖書館目録には採られてない。函にのみ標記され本體に記載無き故か、或いは初版・新裝版には無かった附加かもしれない。
卷頭に「譯者序」(昭和八年十二月、pp.3-6)あり。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1237714?tocOpened=1
異版
『歐洲文藝復興史』人文書房、一九三一年二月 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1260196?tocOpened=1
『文藝復興 他一篇』〈改造文庫〉改造社、一九四〇年二月 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1689517?tocOpened=1
『文藝復興』日本文庫、一九四八年四月 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2993416?tocOpened=1
他に増田重光、斎藤祐蔵による譯もあり。
[投稿日] 2015年8月23日
刊記は「発行日 平成二年四月」とあるのみにて日附無し。「編集協力 大日本印刷株式会社CDC事業部年史センター」。挾み込み有り、「ご挨拶」(代表取締役社長 五十嵐一弘、平成二年五月)一葉。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008427700-00
[投稿日] 2015年8月23日
非賣品、「限定版200部」、謄寫版八十六ページ。國會圖書館所藏無し。
「評論・随筆篇一」として「昭和四年に執筆された「小伝」から、昭和九年に書かれた「パセティックなもの」まで十五篇を收録しました」(「後記」)。
目次 http://kenkyuyoroku.blog84.fc2.com/blog-entry-975.html
[投稿日] 2015年8月23日
非賣品、「限定版210部」、謄寫版128ページ。國會圖書館所藏無し。
「あとがき」(扁舟子)に曰く「この第六十巻が編まれるためには、佐賀の河村健太郎氏をはじめ、古賀残星氏・中山毅氏・高橋新太郎氏・宍戸恭一氏・押川昌一氏・滝内正昭君・大塚晴子君、――これらの方々のしんみな協力を得ました」。
目次 http://kenkyuyoroku.blog84.fc2.com/blog-entry-975.html