[投稿日] 2016年5月14日
「発売所 朝日書林」。
大屋幸世「蒐書日誌〈旧稿総集〉」
倉西聡「伊藤整研究文献目録稿(昭和58年1月以降)」
竹松良明編「「文藝雜誌」細目(昭和十一年一月~五月 砂子屋書房発行)」
ほか
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10272627
[投稿日] 2016年5月14日
「発売所 朝日書林」。
大屋幸世「蒐書日誌〈旧稿総集〉」
倉西聡「伊藤整研究文献目録稿(昭和58年1月以降)」
竹松良明編「「文藝雜誌」細目(昭和十一年一月~五月 砂子屋書房発行)」
ほか
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10272627
[投稿日] 2016年5月14日
裏表紙に「第五巻第八号(通巻四八号)」、「特価三〇〇円」と。
三十二本のうち、中野重治、平野謙、奥野健男、丹羽文雄、伊藤整、山本健吉は各紙よりの轉載。
[投稿日] 2016年5月9日
誌名は表紙のみ「LB」を冠し、背文字・目次・奧附・裏表紙では「中洲通信」のロゴのみ。
インタビューを主とした評論家特輯。
杉本隆「平岡正明の「血風評論人生」」
編集部「永江朗 批評家たちを批評すること」
袴田京二「ナンシー関 「テレビを批判するならテレビに出るな」!?」
ほか
ナンシー関は六月十二日歿後の掲載。
[投稿日] 2016年5月4日
「くにたち本の會」は東京商科大學附屬圖書館内、國立市はまだ無いが東京府北多摩郡谷保村字國立。「非賣品」。
奧附ページ(p.42)に「第一年總目次」あり。全五册の總目次は『書物関係雑誌細目集覧 二』を見よ。
ゆまに書房〈書誌書目シリーズ〉にて一九九三年複刻。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN0009808X
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN09578810
[投稿日] 2016年5月4日
標題紙・奧附では「第三年第一、二號」と中黒でなく讀點で表記。
奧附p.40に「本誌は當分春秋二回發行。/左の通り實費頒布いたします。/頒價金四拾錢 送料四錢」と記すも、本號限りにて終刊。
http://id.ndl.go.jp/bib/000000011811
[投稿日] 2016年5月4日
書名は背文字・標題紙では「昭和九年版」と冠し、表1では「出版年鑑/1934」。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1847656/9
[投稿日] 2016年5月4日
從吾所好社發行の複刻、「原本のノンブルは削除し、新たに通しノンブルを起こし、第一巻の巻頭に総目録を附した」(「例言」)。
第一巻 自、第一冊(大正13年5月)/至、第五冊(大正13年11月)
第二巻 自、第六冊(大正14年1月)/至、第九冊(大正14年5月)
第三巻 自、第一〇冊(大正14年7月)/至、第一四冊(大正14年12月)
第三巻 自、第一五冊(大正15年1月)/至、第一九冊(大正15年6月)
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN01457823
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10051399
[投稿日] 2016年5月1日
「私家版 限定二〇〇部」。印刷送り状「謹呈」一葉挾み込みあり。書名の卷數表記は表紙・背文字では「第5輯」だが標題紙・奧附は「第五輯」。この卷は「第八章 日夏耿之介と堀口大學 莫逆の友情とその破綻 その真相をさぐる」に當り、黄眠・大學それぞれの「門弟たち」の「詩家列伝」を收める。
「燕石猷」の項に、彼が三省堂社員だったことから「三省堂の亀井忠雄現社長に同社長と親しい私の知人を通じて同様のことを依頼したが、「昭和四〇年代後半、当社が倒産した際、管財人が当社の社内資料をすべて処分してしまったので、一切不明」との返事だった」(p.256)。
著者歿後にKindle版が出てゐる。