社会学史論集

時潮社1975-04-30 ¥1,700
購入: 2016-07-24 ¥100
未読 社会学

[投稿日] 2016年7月24日

 國會圖書館所藏無し。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA68972777
 古書展での前後の列びからして横山寧夫(二〇一〇年九月歿)舊藏か?

一 日本大学社会学科創立五十年史
二 日本社会学史上における杉山栄教授の地位――先生の逝去に際し――
ほか

軽量版読書マガジン Light 2「特集 ’83本と雑誌の総決算」

ジャックボックス1984-04-10 ¥200
購入: 2016-07-09 ¥300
未読 本・図書館

[投稿日] 2016年7月9日

 「季刊・第二号」と奧附にあるが、創刊號は一九八三年八月。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11785454

 早稲田大学幻想文学会ほか首都圈各大學サークルにジャンル別アンケート。
http://www.tokyo-zukan.com/catarogue/06Bookish6.html

『遠野物語』100年の記憶――佐々木喜善と仙台――

仙台文学館2009-12-12 ¥
購入: 2016-07-08 ¥300
未読 文化人類学・民俗学

[投稿日] 2016年7月8日

 國會圖書館所藏無し。
 寄稿者は山折哲雄、内藤正敏、佐々木徳夫、熊谷達也、石井正己。
 企劃展圖録。
http://web.archive.org/web/20100123052027/http://www.lit.city.sendai.jp/exhibition_2.html

http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB01110570

国際日本文化研究センター25 年史[資料編 1987-2012]

国際日本文化研究センター2012-03-00 ¥
購入: 2016-07-08 ¥0
未読 人文・思想

[投稿日] 2016年7月8日

 書名は標題紙に據る。背文字・奧附では副題は「―資料編―」。
 「編集後記」の「25年史編纂室長」は瀧井一博。奧附「編集協力」に「株式会社エトレ」とあり、同社サイト周年事業室の「これまでの実績」には「沿革としての歴史記述は、別途「物語編」として出版」とあるも、その書名では見つからぬ。察するに、猪木武徳・小松和彦・白幡洋三郎・瀧井一博編『新・日本学誕生 国際日本文化研究センターの25年』(角川学芸出版、二〇一二年十二月)のことか?
 http://shunen.etre.co.jp/works/2012/03/10/120310-kokusainihon/

http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB09793069

法律時報 1951年11月号(第23巻第11号)「末弘嚴太郎博士追悼号」

日本評論社1951-11 ¥110
購入: 2016-07-03 ¥100
未読 法学

[投稿日] 2016年7月3日

 「末弘博士と日本の法学」に末川博・我妻榮・潮見俊隆・野村平爾・川島武宜が寄稿。ほか平野義太郎、戒能通孝、等。
 編集部「末弘博士著書論文目録」pp.78-84あり。

日本人物月旦集成 相當なもの 登場人物四百六名

秀文閣書房1935-01-01 ¥
購入: 2016-06-24 ¥900
未読 自伝・伝記

[投稿日] 2016年6月24日

 裸本。「はしがき」末に「編者しるす」とあれば著でなく編とすべきか。
 書名で冠稱を「人物月旦」とのみ記し副題を「登場人物四百〇五名」と誤植した標題紙を持つ異版が國會圖書館の内交本にある。
 http://id.ndl.go.jp/bib/000000757371
 「此の四百六名は、昭和八年七月三十一日より九年十二月二十七日まで『帝都日日新聞』に掲載されたところのもので、人物それ自身に於いて何か動きがあつた時に際して、之を俎上に上せたものが過半數を占めてゐる。仍つてそれ以後に於いてその立場に變動を來した者に對してはそれをいちいち訂正せずに、多くは(追記)として言ふべき必要のある分だけは書き添へておいた」(「はしがき」)。
 イロハ順。
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1916734?tocOpened=1
 野依秀市の項あり、曰く「『帝都日日新聞紙』上に『相當なもの』欄を掲げるに當り、いかに何でも社長野依秀市を書く譯にはいかず、隔日に執筆せらるゝ三宅雪嶺先生すら差控へた程であるが、一卷に纏めるに際しては相當なものとして是非一枚加へない譯にいかぬ」(p.490)。
 大屋幸世『蒐書日誌 一』に言及あり。

文學評論

第一書房1934-07-17 ¥
購入: 2016-06-24 ¥1500
未読 文学・評論

[投稿日] 2016年6月24日

 裸本。舊藏印「池田藏書」。
 全100篇に再編した上での卷末「INDEX」pp.370-353の充實に、編輯者としての春山の才覺が窺はれる。

目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1214062?tocOpened=1

早稲田文学(第一次第一期―第三期)総目録 附―著者索引―

第一書房1979-04-15 ¥2,500
購入: 2016-06-24 ¥200
未読 文学・評論

[投稿日] 2016年6月24日

 書名は標題紙に據る。背・奧附では「早稲田文学(第一次)総目録」。
 一八九一年十月~一八九八年十月收録。「限定八〇〇部」。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010089179-00
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN00805094