[投稿日] 2016年7月3日
背文字・表1・標題紙では「繪画と印刷」と畫字のみ略字で畫くが、目次・奧附に從ふ。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1906744?tocOpened=1
[投稿日] 2016年7月3日
背文字・表1・標題紙では「繪画と印刷」と畫字のみ略字で畫くが、目次・奧附に從ふ。
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[投稿日] 2015年11月8日
奧附には枠に圍んだ文字で「社外秘」とあり、記者教育用。國會圖書館所藏無し。
第一章 あらすじ
第二章 出稿
第三章 漢電システム
第四章 整理
第五章 活版
第六章 校閲
第七章 紙型と鉛版
第八章 印刷
第九章 サーキュレーション
第十章 広告
第十一章 カラー印刷
第十二章 ファクシミリ・オフセット印刷
第十三章 コールドタイプ方式
第十四章 進む機械化
地方版・統合版(早版)その他新聞の異版を把握するには製作工程と發送經路を知らねばならない。
[投稿日] 2015年5月25日
裸本、染み有りのため安價。
發行人は「島屋政一」。印刷人の「谷口默次」は、小宮山博史「書体の覆刻 『日本の活字書体名作精選』の制作にまつわることなど」中「築地一号太仮名書体」註四一に據れば「本木昌造が明治三(一八七〇)年大阪に長崎新塾出張大阪活版所を作ったとき、派遣された一人である」とのこと。
http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/pro/typography/05typo/05_3typo.html
http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/pro/typography/05typo/pdf/053_1goF.pdf
http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/pro/typography/01typo/01yogo.html
末尾、擱筆に際して「豫て用意してあつた參考文書も震火災にて燒失したもの多く貧弱なる資料を基として書き連ねたるに過ぎぬ、他日十分なる資料を揃え[ママ]て更らに大成を期せん積りである」と結ぶが、遂に果さず、歿後に『矢野道也伝記並論文集』(大蔵省印刷局、一九五六年六月)が出たのみ。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186867?tocOpened=1
[投稿日] 2015年4月19日
新書判にて小事典の概あり。一九九一年改訂版で増ページ、一九九四年改訂第2版、さらに二〇〇三年版にて「1994年刊の改定第2版に修正が加えられた事は出版者に確認済である」とのこと。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB03254822
目次 http://www.zuroku.jp/kokusaihanga/1260001.php
[投稿日] 2013年10月4日
約一萬五千語を採録したと稱するから勞作のやうだが、見出しの選定や譯語の對應など色々をかしくて、ツッコミながら讀む珍本といふ意味で渡邊正亥『図書・図書館用語集成I・II』に列ぶ。語釋が無いのは、同じく丁一編著『日中英 印刷関連用語解説』(印刷出版研究所、1988)に讓ったか。
[投稿日] 2011年1月20日
[投稿日] 2010年12月17日
[投稿日] 2010年11月20日
[投稿日] 2010年10月16日
109號「特集 絵を読む文字を見る 日本文学とその媒体」、小宮山博史・府川充男・家辺勝文ら印刷史研究者が寄稿。
目次 http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=10360
[投稿日] 2010年9月5日
目次 http://www.idea-mag.com/jp/publication/b031.php