[投稿日] 2016年6月4日
書名は、函と本體の背文字にのみ「(隨筆集)」と添へる。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1684666?tocOpened=1
[投稿日] 2016年6月4日
書名は、函と本體の背文字にのみ「(隨筆集)」と添へる。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1684666?tocOpened=1
[投稿日] 2016年5月14日
裏表紙に「第五巻第八号(通巻四八号)」、「特価三〇〇円」と。
三十二本のうち、中野重治、平野謙、奥野健男、丹羽文雄、伊藤整、山本健吉は各紙よりの轉載。
[投稿日] 2016年5月14日
「発売所 朝日書林」。
大屋幸世「蒐書日誌〈旧稿総集〉」
倉西聡「伊藤整研究文献目録稿(昭和58年1月以降)」
竹松良明編「「文藝雜誌」細目(昭和十一年一月~五月 砂子屋書房発行)」
ほか
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10272627
[投稿日] 2016年5月1日
「私家版 限定二〇〇部」。印刷送り状「謹呈」一葉挾み込みあり。書名の卷數表記は表紙・背文字では「第5輯」だが標題紙・奧附は「第五輯」。この卷は「第八章 日夏耿之介と堀口大學 莫逆の友情とその破綻 その真相をさぐる」に當り、黄眠・大學それぞれの「門弟たち」の「詩家列伝」を收める。
「燕石猷」の項に、彼が三省堂社員だったことから「三省堂の亀井忠雄現社長に同社長と親しい私の知人を通じて同様のことを依頼したが、「昭和四〇年代後半、当社が倒産した際、管財人が当社の社内資料をすべて処分してしまったので、一切不明」との返事だった」(p.256)。
著者歿後にKindle版が出てゐる。
[投稿日] 2016年3月12日
函附き、奧附刊記での標題は「日本文學/附明治文學研究・一・二・三號」、「頒價二圓二十錢」、「大眞堂書房合輯」とあるも住所記さず。
内容は、以下の雜誌四册の表紙を除いた合本。
明治文學懇談會『クオタリイ 日本文學』第二輯(一九三三年七月)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3456606
明治文學談話會『明治文學研究』一九三四年一月號、二月號、三月號
元版の發賣所は耕進社、いづれも『現代日本文芸総覧 上巻』に總目次あり。『クオタリイ日本文學』第一輯を合本に含まざるは發禁なればなるべし。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA51817157
[投稿日] 2016年2月9日
發行地が沖繩市なので見掛けない。國會圖書館所藏無し。
「序」は内田道夫。卷末「付録」は「阿英著作一覧」「固有名詞索引」(p.247-323)、後者は「中島利郎はじめ関西大学中国文学研究室」の提供にて排列が漢語拼音順。
翌一九七九年に飯塚朗・中野美代子譯『晩清小説史』(〈東洋文庫〉平凡社)が出て通行。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN08922987
[投稿日] 2016年1月10日
國會圖書館所藏無し。裸本。
[投稿日] 2015年12月25日
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN04486034
「年次別総目録」「分類別見だし索引」「出版物索引」「著者別索引」より成る。
[投稿日] 2015年12月11日
裸本ゆゑか安し、題扉に「松村藏書」の印あり。
書名の「隨筆」は背・題扉では小書き、「はしがき」では「隨筆・明治文學」と記す。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1258054?tocOpened=1
平凡社東洋文庫三卷本は本書と續との二册を再編したもの。
[投稿日] 2015年12月11日
「装幀 小村雪岱」。「昭和十五年七月一日再版」。
口繪寫眞16ページ、本文368ページ、勝本清一郎「水上瀧太郎書誌」ほか百四十五篇ほど。
『近代作家追悼文集成 第27巻』(ゆまに書房、一九九二年)に收錄か。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002234597-00