[投稿日] 2010-06-04
田中康二監修「特集 江戸人の「誤読」」
目次 http://www.perikansha.co.jp/Search.cgi?mode=SHOW&code=1000001454
[投稿日] 2010-06-04
田中康二監修「特集 江戸人の「誤読」」
目次 http://www.perikansha.co.jp/Search.cgi?mode=SHOW&code=1000001454
[投稿日] 2015-10-18
裸本。背にのみ活字で「甲部/乙部」と副題が見える。背文字では著者標記「田中慶太郎述」。「蟫」(イン)は紙魚の意。
高名な古書肆文求堂主人による漢籍解題であるが、目次無いのが不便。
一九三七年文求堂書店發行・日本古書通信社發賣の初版がサイト『豚の戰爭』「過眼日録抄の文庫」にPDF公開されてゐる。
http://snob.s1.xrea.com/fumikura/
この「再版」では、「坿記」を載せた最終ページ(p.215)の右方餘白に、新たに「金陵玄觀志十三卷」につき三行を記し「(本文一九七頁六行目ニ揷入)」とある。つまり隱れた補訂版であった。
[投稿日] 2009-10-29
時代(戰後)が好みに合はないことを差し引いても、面白くないと思ふ。
[投稿日] 2010-05-04
目次 http://www.keio-up.co.jp/np/detail_contents.do?goods_id=1280
[投稿日] 2009-10-29
雜誌『新舊時代』→『明治文化』の總目次は『幕末・明治研究雑誌目次集覧』(日本古書通信社、1968)より細密。さすが田熊渭津子。あとは索引があればいいのに。
関西大学国文学会『國文学』第四十號「特集・明治文化研究会事歴 」(一九六六年十月)をページそのまま刊本とせるもの。挾み込み一葉あり、「「あとがき」で断っておいた『覆刻 世のうはさ』を、この本の発送間際になって見る機会を得たので、急ぎ別刷にして添える」と。
Cf. http://kokubun.sakura.ne.jp/wp/?page_id=150
田熊「『明治文化研究会事歴』補遺」(関西大学国文学会『國文学』第四十二號、一九六七年十二月)を併せ、また「『明治文化研究会事歴』以後――吉野作造・尾佐竹猛著作目録・木村毅と翻訳文学年表――」(『書誌索引展望』第4卷第2號、一九八〇年五月)も見るべし。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2988625
[投稿日] 2015-10-23
『日記の目録――近代文学を中心とした――』「あとがき」の「雑誌掲載の日記は,別の形でまとめるつもり」といふ豫告が八年後に果されたもの。文學者を主として人名五十音順排列。稻村徹元舊藏書と覺しく、貼り込み・挾み込み・書き込みあり。
[投稿日] 2011-01-21
[投稿日] 2015-04-19
新書判にて小事典の概あり。一九九一年改訂版で増ページ、一九九四年改訂第2版、さらに二〇〇三年版にて「1994年刊の改定第2版に修正が加えられた事は出版者に確認済である」とのこと。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB03254822
目次 http://www.zuroku.jp/kokusaihanga/1260001.php
[投稿日] 2009-10-29
[最終更新] 2014-09-29
[投稿日] 2016-08-26
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268911?tocOpened=1
國會圖書館は書名を「自然・人間及び労作」とし「注記」に「扉等ニハ「自然と労作」トアリ」とするが、函・背文字・標題紙・尾題・奧附すべて「自然と勞作」。目次後の内扉に「自然・人間・及び勞作」とあるのは「世相十年」「藪鶯田舍言海」と同じく部立てなのだが内題と取り違ったか。
URL http://id.ndl.go.jp/bib/000000752520
「序」で、風流でない隨筆を唱導するのが白柳秀湖らしいところ。
卷末に「白柳秀湖著作書目」あり、記號を冠して「※僞版あり」「△甚だしき剽窃本あり」「●匿名にて同名の作述あり」を表はす。
[投稿日] 2016-10-22
裸本。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458915/11
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA41488933
[投稿日] 2010-07-26
諸家の随想・追想23篇、年譜、作品解題、著書目録、標題索引
[投稿日] 2010-06-04
[投稿日] 2010-09-01
[投稿日] 2015-09-19
奧附刊記「昭和十一年六月十日發行/昭和十四年八月十日第四版發行」、値段は貼紙して「定價壹圓七拾錢」。卷末「默移の後に」(昭和十一年夏初夏、pp.1-2)に「普及版刊行に際して」(昭和十四年七月、pp.3-4)を加へ、曰く、「昨年春、第三版を刊行いたしましたが、それも早全部品切となり、この度第四版を増刷するに當り、時節柄表紙その他の裝幀を簡略にして普及版の體裁をとることにいたしました。内容は少しも變へてをりませんが、三版の時卷末に添へました批評集七十頁は普及版といたしますため已むを得ず除くことになりました」。「裝幀 大内青圃」。「發行者 河井又平」は「序」を書いた河井醉茗の本名。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA46088240
本文細目は東和社一九五〇年刊に同じ。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1162327?tocOpened=1
[投稿日] 2015-05-25
裸本、染み有りのため安價。
發行人は「島屋政一」。印刷人の「谷口默次」は、小宮山博史「書体の覆刻 『日本の活字書体名作精選』の制作にまつわることなど」中「築地一号太仮名書体」註四一に據れば「本木昌造が明治三(一八七〇)年大阪に長崎新塾出張大阪活版所を作ったとき、派遣された一人である」とのこと。
http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/pro/typography/05typo/05_3typo.html
http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/pro/typography/05typo/pdf/053_1goF.pdf
http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/pro/typography/01typo/01yogo.html
末尾、擱筆に際して「豫て用意してあつた參考文書も震火災にて燒失したもの多く貧弱なる資料を基として書き連ねたるに過ぎぬ、他日十分なる資料を揃え[ママ]て更らに大成を期せん積りである」と結ぶが、遂に果さず、歿後に『矢野道也伝記並論文集』(大蔵省印刷局、一九五六年六月)が出たのみ。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186867?tocOpened=1
[投稿日] 2009-10-30
[投稿日] 2010-08-14
目次 http://www.miyaishoten.co.jp/main/003/3-11/monogatarinosekaie.htm
[投稿日] 2010-08-14
目次 http://www.miyaishoten.co.jp/main/003/3-11/toono21-1.htm
[投稿日] 2017-01-15
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN07005813
「非売品」。編者名石井和夫(前專務理事)は標記無きも「あとがき 編集を終えて」より採った。斎藤至弘も「第五章 四十年寸描」の第三十八~四十期を執筆。
明記無いが、「第二章 座談会 十七年の歩み」は『十七年の歩み』(一九六九年)の再録。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001237570-00
『東京大学出版会50年の歩み』(二〇〇一年)では「第I部 50年誌」の「第2章 創立時」までは本書の再編轉載らしく、本書「第三章 歩みをともにして」に西尾勝・蓮實重彦を追加して「第II部 折々の直言」とし、「第III部 資料に見る50年の歩み」を新設。
http://shashi.shibusawa.or.jp/details_mokuji.php?sid=14850