[投稿日] 2015-06-14
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1686531?tocOpened=1
[投稿日] 2015-06-14
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1686531?tocOpened=1
[投稿日] 2011-04-07
[投稿日] 2011-03-04
[投稿日] 2009-10-30
[投稿日] 2010-10-21
[投稿日] 2013-07-26
角書「改訂」と冠し、一九五三年刊講談社版に「VIII 日本における日本教育史研究の歴史(1958年稿)」「改訂版への跋文」を増補せるもの、「訂正をほどこしたところは,400か所をこえている」由。
[投稿日] 2015-07-11
國會圖書館所藏無し。石沢澈(とほる)はのち北海道教育大學勤務。同大附屬圖書館旭川館か京都大學文學部圖書館にしか入ってない自刊の著書が多い。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA7657965X
見返しに「謹呈 柴田実先生 著者より」とペン書き。はるばる京都より流れて來たか。柴田實は一九九七年三月歿。
Cf. http://mediamarker.net/u/bookish/?mid=2343567
「序」末に「本書は畏友有坂隆道學兄の並々ならぬ御盡力によつて出版の運びとなつた」とあり。
[投稿日] 2015-08-02
國會圖書館所藏無し。奧附刊記に「著者兼発行者 石沢澈」とあり「現住所 北海道学芸大学旭川分校史学研究室」。標題紙に「謹呈 柴田実先生/著者より」とペン書き。本文に誤植訂正の書き入れあり。
Cf. http://mediamarker.net/u/bookish/?mid=2333105
奧附「著者略歴」に「京都帝国大学国史学科卒業、大学院にて研究」とあり、京都大學文學研究科圖書館のみ藏するは著者寄贈か。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB00369293
日本史研究者にしては、内容は歐米歴史哲學各書の紹介である。京大の前に「日本神学校(東京神学大学前身)卒業」といふ履歴の所爲か、宗教を重視する如し。
第一章 ヤスパースの「世界史の構想」
第二章 アルバン・ウイヂアーリイの「歴史の解釈」―孔子よりトインビーまで―
第三章 ウオルシユの歴史哲学序説
第四章 ポラードの歴史教育思想
第五章 諸家のマルクス主義思想批判
第六章 トインビーの宗教史観
[投稿日] 2015-08-07
國會圖書館所藏無し。表紙・標題紙には著者名に「文部教官」と肩書きを冠す。「表紙題字赤石正吉先生揮毫」。著者名は奧附のみ「石沢澈」と新字表記。
正誤表一葉貼附あり。見返しに「謹呈柴田実先生/著者より」とペン書き。
Cf. http://mediamarker.net/u/bookish/?mid=2333105
http://mediamarker.net/u/bookish/?mid=2343567
[投稿日] 2016-08-27
「著書目録」には『古通豆本 二七 歴史小説の種本』を再録。「執筆目録」は横書き左開き。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027448402-00
[投稿日] 2010-09-21
〈特集〉〈社会的なもの〉の概念 再考
目次 http://www.fujiwara-shoten.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1151
[投稿日] 2016-05-04
從吾所好社發行の複刻、「原本のノンブルは削除し、新たに通しノンブルを起こし、第一巻の巻頭に総目録を附した」(「例言」)。
第一巻 自、第一冊(大正13年5月)/至、第五冊(大正13年11月)
第二巻 自、第六冊(大正14年1月)/至、第九冊(大正14年5月)
第三巻 自、第一〇冊(大正14年7月)/至、第一四冊(大正14年12月)
第三巻 自、第一五冊(大正15年1月)/至、第一九冊(大正15年6月)
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN01457823
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10051399
[投稿日] 2015-07-05
地名・部落史研究者として語られ、圖書館人の側面は觸れられない。
「編集後記」(大国正美)に曰く、「落合さんの著作目録は、『歴史と神戸』119、180号でまとめられているが、実はごく一部。志水豊章さんの協力を得て当日配布したものを作ったがまだ不十分。脱落があれば、ご教示願いたい」。
目次
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7939984?tocOpened=1
http://www.kobe-sigakukai.com/nc/htdocs/?page_id=54
[投稿日] 2015-07-05
隔月刊誌。
「しゃべりながらの著作目録」と題して自註自解式なのが面白い。
目次
http://www.kobe-sigakukai.com/nc/htdocs/?page_id=51
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7939968?tocOpened=1
第22巻第4号「落合重信古稀記念号」(一九八三年八月)にも著作目録あり。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7939905
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/kobe-shigaku/backnamber.htm
[投稿日] 2016-12-04
「非売品」。挾み込み、福原雛恵印刷挨拶状一葉。
七回忌記念出版。一九八一年一月二十日から一九八二年十一月までの追悼記事を發表順に再録し、『福原麟太郎随想全集』全八卷(福武書店、一九八二年二~九月)月報を加ふ。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001887695-00
[投稿日] 2010-09-11
引用文で當時は普通だった用字にまで「ママ」とルビを振るから、若い者の物知らずに見えてしまふ。註を見ると拔かりなく調べてある風なのだが、博搜にも拘らず、「序章」「終章」の問題設定が詰まらないのは取って附けたお體裁だからなのだらうか? 總體に考察や論評が弱く、折角掘り出した素材の旨味を生かせてないやうな。「あとがき」で池田浩士の談と云ふ「オタク精神」(p.455)とは、「精神」である以上、資料漁りの物慾にだけ發揮さるべきものではあるまい。といって超國家主義者たちの「非合理」の情念に共感されても下らない、如何に國家を超えるかなどと下手に眞面目ぶるよりも面白がりの態度を取った方が知的準位を保つことあるべし。次作でひと皮剥けることを期待。個々の事實の細敍については卒讀ではつきあひきれない、後日借り直すか。
[投稿日] 2009-11-25
[投稿日] 2011-09-10
初版は一九三九年、昭和十五年八月第二版を購入。類本の無い現代語における雅俗辭典として、柳田國男『老讀書歴』所收の書評を讀んで以來ずっと探してゐたもの。それを含めた第一版への批評に對する反駁が、この第二版卷頭の「Nidomeno Suriを出すについて」に述べられてゐるのがまた愉しい。いづれ一九五一年版も安く見つかりますやうに。
[投稿日] 2009-11-29
[投稿日] 2009-11-14
目次 http://homepage3.nifty.com/douseisha/rekisi/kinngenndai/sousyo/sousyo.html#g10