[投稿日] 2009-11-28
目次 http://kasamashoin.jp/2008/07/post_559.html
[投稿日] 2009-11-28
目次 http://kasamashoin.jp/2008/07/post_559.html
[投稿日] 2011-04-23
著者名標記は「さねとう けいしゅう」。
[投稿日] 2010-12-12
[投稿日] 2010-12-12
往時の研究水準が知れる。
[投稿日] 2011-01-28
「訂正版」一九七〇年三月刊。一九六九年刊が初版らしいが國會圖書館無し、未見。
内田魯庵 アーネスト・サトウ 齋藤秀三郎 宇田川文海 内村鑑三
http://www.kikuchi2.com/moku/showa.html
[投稿日] 2010-12-17
紅野敏郎を筆頭編者とする「勝本清一郎著作目録」(p.471-514)については和田利夫『けいろく通信』に批判あり。
[投稿日] 2010-09-01
[投稿日] 2010-02-14
目次 http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=details&ISBN_5=20152
http://www.kosho.ne.jp/melma/magazine20100426.html
[投稿日] 2009-10-29
[投稿日] 2016-07-09
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1038908?tocOpened=1
[投稿日] 2015-08-07
國會圖書館所藏無し。表紙・標題紙には著者名に「文部教官」と肩書きを冠す。「表紙題字赤石正吉先生揮毫」。著者名は奧附のみ「石沢澈」と新字表記。
正誤表一葉貼附あり。見返しに「謹呈柴田実先生/著者より」とペン書き。
Cf. http://mediamarker.net/u/bookish/?mid=2333105
http://mediamarker.net/u/bookish/?mid=2343567
[投稿日] 2016-11-06
表紙では「第廿九號」、目次では「第二十九號」と表記。「非賣品・會員以外に頒布せず」。
宮武外骨先生追悼
木村毅「宮武外骨翁」pp.53-55
柳田泉「外骨先生と私」pp.55-59
齋藤昌三「浮世繪から古川柳へ」pp.60-62
[投稿日] 2009-10-29
[投稿日] 2009-10-29
[投稿日] 2014-04-20
やっと安値で發見。文藝春秋(?)の資料室廢棄本。必携の基本書ではある、が、期待に滿たない。
書名五十音順排列で、それ以外の索引が全く無い。折角、專門事典類も多々收めるのに、分類が無いから碌に引き當てられぬ。ファインディング・リストに留まり、未知文獻を檢索するコロケーション機能が無いわけ。
各項は、大半が即物的で簡略な記述に留まり解題と言ふには物足らない。
「はしがき」によれば「昭和四四、五年のころ」「編者(惣郷)の手許にあった各種辞書類は約二五〇〇点に過ぎず、その後、ほとんど全国にわたって古書展を巡り、数年間に五〇〇〇点を超えるまでに到った」。數は増えたとて、七年間で二千を超す内容に通曉することを求めるのは無理あるから、解題が掻い撫でになったとて當然かしらぬ。しかし惣郷正明は遂に辭典コレクター止まりで、調べ物をする辭書事典利用者としての見識を備へられなかったのではあるまいかと猜せられる。
類書の比較は『日本の参考図書 解説総覧』(一九八〇年)を併せ見るべし。逆に、そちらが先に出てゐれば編輯の參考にできたらうに。とはいへ、『日本の参考図書 解説総覧』作成にあたり總記部門に參加中だった深井人詩は、本書「はしがき」で協力者として井門寛・丸山信と共に名が擧がってゐるので、もっと助言できなかったのだらうか――と思ふのも望みすぎか。
[投稿日] 2009-10-29
前身の『遊字典』(冬樹社、1984→角川文庫、1986.8)の方が、序文やコラムなどが充實してゐました。改題後は、凡例で出典を『明治文学全集』だと明記したのが取り柄ですが、氣取った序文「Prefaceのようなメッセージ」は「はじめに」に差し替へ、コラムは何本か削られました。古本で角川文庫版を探すことをお奬めします。その浦達也の解説はニュー・アカ・ブームの影響が濃厚で、時代色が窺はれて愉快です。
http://d.hatena.ne.jp/higonosuke/20070201#c1170614917
[投稿日] 2011-07-30
對象は專らドイツ哲學で、從って(?)日獨の教養主義批判でもある。が、新刊當初に立ち讀みで目を着けた時ほど面白く思はれなかった。新しく啓發されるところが少ない。買はずとも借覽で濟ませればいい本だったかも。
[投稿日] 2016-07-09
「季刊・第二号」と奧附にあるが、創刊號は一九八三年八月。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11785454
早稲田大学幻想文学会ほか首都圈各大學サークルにジャンル別アンケート。
http://www.tokyo-zukan.com/catarogue/06Bookish6.html
[投稿日] 2009-10-29
目次 http://www.cafecreole.net/onbooks/
[投稿日] 2010-07-11
傳説のカード作成時、著者名・書名に留まって件名に及ばなかったやうだ。件名目録の知られざること、高山にして斯くの如し。