[投稿日] 2016-04-23
國會圖書館所藏無し。
「後記」に曰く「この小史は曾つて戰爭中、早稻田の講義録に掲載したものである。ただし講義録に掲載されたのは文藝復興期までで、それ以後は紙型のまま空襲で灰になつて、ついに活字にならなかつた。幸ひ原稿が手許に殘つてゐたので、この刊行を成し得た譯である。」「自ら制約されるものがあり、特に近代から現代にかけての階級批評の歴史を説くことを後にのこした」(p.123)。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN05326179
[投稿日] 2016-04-23
國會圖書館所藏無し。
「後記」に曰く「この小史は曾つて戰爭中、早稻田の講義録に掲載したものである。ただし講義録に掲載されたのは文藝復興期までで、それ以後は紙型のまま空襲で灰になつて、ついに活字にならなかつた。幸ひ原稿が手許に殘つてゐたので、この刊行を成し得た譯である。」「自ら制約されるものがあり、特に近代から現代にかけての階級批評の歴史を説くことを後にのこした」(p.123)。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN05326179