[投稿日] 2015-06-20
http://www.fsjnet.jp/periodical/periodical_data/backnumber_261-280.html
[投稿日] 2015-06-20
http://www.fsjnet.jp/periodical/periodical_data/backnumber_261-280.html
[投稿日] 2010-09-04
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2941095
[投稿日] 2016-08-27
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7910685?tocOpened=1
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002495526-00
[投稿日] 2016-03-12
函附き、奧附刊記での標題は「日本文學/附明治文學研究・一・二・三號」、「頒價二圓二十錢」、「大眞堂書房合輯」とあるも住所記さず。
内容は、以下の雜誌四册の表紙を除いた合本。
明治文學懇談會『クオタリイ 日本文學』第二輯(一九三三年七月)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3456606
明治文學談話會『明治文學研究』一九三四年一月號、二月號、三月號
元版の發賣所は耕進社、いづれも『現代日本文芸総覧 上巻』に總目次あり。『クオタリイ日本文學』第一輯を合本に含まざるは發禁なればなるべし。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA51817157
[投稿日] 2010-10-13
前半は、文獻學(フィロロジー)、ことに本文批判の研究史を兼ねた概説として邦語では類書が無く、優れて有益。高額だが手許に置きたいもの。
文學原論總體としては、ニュー・クリティシズムを始めとする歐米の文學理論を博く攝取してゐるにも拘らず、解釋學への入れ込みやうに比して、構造主義への理解が足らない。これではたとひ壽命が延びても未定稿のまま完成しなかったのではないか。
八八〇ページの大册ではあるものの、文章は明快だから、批評理論の素養がある者ならその氣になれば一晝夜くらゐで讀み了へられよう。
http://kasamashoin.jp/2009/04/_pdf_1.html
[投稿日] 2016-07-31
祖父江昭二・広末保・西郷信綱・花田清輝「座談会 柳田国男をめぐって」
高田衛「文学がわからないということ」
日本文学ニュースNo.49「悼む・風巻景次郎氏」
西郷信綱「一つの決定的瞬間について――風巻先生のこと――」
丸山静「風巻景次郎先生」
ほか
「雑誌記事索引」では二ページ以下の記事は拾ってない。
https://ndlopac.ndl.go.jp/F/1942I4JG35P1BFL9ALUAUBH8974LPMA2XN9VBV966TESVFIKBT-06889?func=z103-set&doc_number=011584325
[投稿日] 2015-05-09
橋本寛之・小島輝正・平林一・土橋寛・飛鳥井雅道・猪野謙二(司會)「《座談会》 批評と研究」
杉山康彦「論文紹介 鷹津義彦氏「日本文学史家の史観と方法」大谷短期大学紀要」
高田衛「《書評》 松田 修著『日本近世文学の成立――異端の系譜――』」
ほか
[投稿日] 2011-01-21
[投稿日] 2010-05-30
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2968198
初版 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991493/12
[投稿日] 2011-04-18
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2936652
[投稿日] 2010-08-04
ほぼ履歴の羅列に終始、手堅くはあるが、面白味ある記述は見られない。專門研究者でなくとも日本史絡みの著述がある人物ならば色々拾ってあるのが取り柄だが、大學等の組織に所屬しない人だとかういふ公文書的記述ではうまく仕事が掴めまい。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b33075.html
http://sakuin.g.hatena.ne.jp/hitobito/20071103
[投稿日] 2010-12-17
[投稿日] 2010-12-11
[投稿日] 2016-06-24
裸本。「はしがき」末に「編者しるす」とあれば著でなく編とすべきか。
書名で冠稱を「人物月旦」とのみ記し副題を「登場人物四百〇五名」と誤植した標題紙を持つ異版が國會圖書館の内交本にある。
http://id.ndl.go.jp/bib/000000757371
「此の四百六名は、昭和八年七月三十一日より九年十二月二十七日まで『帝都日日新聞』に掲載されたところのもので、人物それ自身に於いて何か動きがあつた時に際して、之を俎上に上せたものが過半數を占めてゐる。仍つてそれ以後に於いてその立場に變動を來した者に對してはそれをいちいち訂正せずに、多くは(追記)として言ふべき必要のある分だけは書き添へておいた」(「はしがき」)。
イロハ順。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1916734?tocOpened=1
野依秀市の項あり、曰く「『帝都日日新聞紙』上に『相當なもの』欄を掲げるに當り、いかに何でも社長野依秀市を書く譯にはいかず、隔日に執筆せらるゝ三宅雪嶺先生すら差控へた程であるが、一卷に纏めるに際しては相當なものとして是非一枚加へない譯にいかぬ」(p.490)。
大屋幸世『蒐書日誌 一』に言及あり。
[投稿日] 2015-04-25
濱口富士雄「清代考據學における解釋理念の展開」
末岡宏「章炳麟の經學に關する思想的考察――春秋學を中心として――」
目次 http://nippon-chugoku-gakkai.org/utf8/mokurokuJ.html#43
[投稿日] 2015-04-25
山口久和「中國における近代的學問知の成立――閻若璩と章學誠を事例として――」が目當て。
挾み込み二葉、「正誤表」に加へ安道印刷工業社「お詫び」に曰く、「今回のミスの原因は、校正時にはWINDOWS 95を使用していましたが、版下作成時には品質と作業能率を図るべくWINDOWS 98を使用しました」と。時代なる哉。
目次 http://nippon-chugoku-gakkai.org/utf8/mokurokuJ.html#50
[投稿日] 2011-01-21
[投稿日] 2010-11-29
一九四三年初版。五十音順事典形式。
[投稿日] 2009-11-26
[投稿日] 2009-11-13