[投稿日] 2011-01-22
目次 http://kenkyuyoroku.blog84.fc2.com/blog-entry-510.html
[投稿日] 2011-01-22
目次 http://kenkyuyoroku.blog84.fc2.com/blog-entry-510.html
[投稿日] 2011-01-22
人はさびしき
目次 http://kenkyuyoroku.blog84.fc2.com/blog-entry-510.html
[投稿日] 2016-05-04
書名は背文字・標題紙では「昭和九年版」と冠し、表1では「出版年鑑/1934」。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1847656/9
[投稿日] 2016-10-02
「非売品」。
目次(小池淳一を「小池純一」と誤る、全十九本中八本はPDF無し)
http://www.rekihaku.ac.jp/outline/publication/ronbun/ronbun7/index.html#no165
リポジトリーでは全十九本中四本收載せず。
https://rekihaku.repo.nii.ac.jp/?action=repository_opensearch&index_id=192&count=20&order=7&pn=1
[投稿日] 2009-10-29
[最終更新] 2015-10-31
目次 http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20091029/p2
[投稿日] 2009-10-29
[最終更新] 2015-10-31
[投稿日] 2010-01-20
[投稿日] 2010-10-13
前半は、文獻學(フィロロジー)、ことに本文批判の研究史を兼ねた概説として邦語では類書が無く、優れて有益。高額だが手許に置きたいもの。
文學原論總體としては、ニュー・クリティシズムを始めとする歐米の文學理論を博く攝取してゐるにも拘らず、解釋學への入れ込みやうに比して、構造主義への理解が足らない。これではたとひ壽命が延びても未定稿のまま完成しなかったのではないか。
八八〇ページの大册ではあるものの、文章は明快だから、批評理論の素養がある者ならその氣になれば一晝夜くらゐで讀み了へられよう。
http://kasamashoin.jp/2009/04/_pdf_1.html
[投稿日] 2011-04-03
一往調べて書いてゐるが、どうも讀み込めてない突っ込み不足の部分が目に着く。それなら自分に不向きな論爭は放って置いて、「現代文学論争」などと題した大掛かりな總覽の構へは止め、關心事である主題を設定してそれに關聯する論爭のみ拾って綴って行った方が良かったらうと思ふ。
[投稿日] 2010-11-29
一九四三年初版。五十音順事典形式。
[投稿日] 2010-09-16
アナ聯で活動してゐたとは。法政大學圖書館(特に戸坂潤文庫)の記述が無かったのは當て外れ。
[投稿日] 2011-07-20
章學誠論としては當然なのかしれないが『文史通義』の解讀に專らで、『校讎通義』が殆ど出て來ず目録學にまるで觸れないのは期待と違った。最終章「章学誠のテクスト論」が哲學的な解釋學になってしまったのは(實際、卷末英文目次だと「テクスト論」に當る部分がHermeneuticsである)、その所爲もありはしないか。「思想家章学誠像と歴史家章学誠像とを止揚」(p.6)と言っても、これではあまりに哲學者であり過ぎる――史學者であるからには資料論があらうに。或いは、それは章實齋先生とて不足で讀者が補ふべきものなのだらうか。
從來の儒者像と「学者(scholar)」との別を説きて輕輩で政治參加の途無き章氏を後者と見るは宜なり。されど學問のための學問と化せる清朝考證學への批判者とせむには、いささか不整合ならずや。章學誠の言ふ「經世」や「義理」の語は宋學に藉りたるも換骨奪胎、既に道徳臭を脱せりと説くは卓見なるべし。されどなほ研究主體の「倫理」を求むるは如何はし。考據學を後ろ向きの知識、藏往の學と難じて、現在・未來志向の知來之學を唱へたりと云ふ。されど史學は前言往行を考論する後ろ向きの學問なるを如何せむ。最後の點、島田虔次の章學誠論「歴史的理性批判――「六経皆史」の説――」(『岩波講座哲学 4 歴史の哲学』一九六九年)にても解説不足なりき。理性の歴史的な批判ではなく、歴史主義の思考である「歴史的理性」の批判=吟味であってこそ「考証学を越ゆべきことの哲学、同時に考証学の哲学」と呼べよう。
同著者による論文「近代の予兆と挫折――清代中期一知識人の思想と行動――」「立身出世の階梯を諦めた人々――章学誠の"紹興師爺"像を中心に――」も併せ讀む。
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/UCRC/2006/data/0502shanghai.htm
→ http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/UCRC/archives/2276
http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/il4/meta_pub/G0000007repository_111E0000014-9-6
博士論文目次 http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002003426-00#
[投稿日] 2009-10-30
[投稿日] 2015-08-15
目次 http://library.main.jp/index/jst02980.htm
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA3731737X
標題紙でのみ書名に「文学論集」と冠する。國會圖書館所藏無し。
「ここ数年のあいだに、紀要や同人誌などに発表したエッセイをまとめたもの」(「あとがき」p.157)。紀要に載せたにしては研究論文の體を成さず、感想批評どまり。方向や材料は惡くない趣味みたいだが、文章も行論も思考を伸展させぬので讀みごたへがしない。
[投稿日] 2015-12-20
「シリーズ 文化のパイオニア No.3」として「座談会 広告の博物誌」ほか小論三篇。表4に「非売品」と記す。制作は青玄社。
[投稿日] 2010-07-29
[投稿日] 2011-01-21
[投稿日] 2010-10-04
目次 http://ehescbook.com/shoseki_shousai/illich.html
[投稿日] 2011-01-30
スタイルの二元論を、樣式/個性、規範的/記述的とか言ひ換へたあたりをもっと突っ込んでくれないと、面白くならぬ。佐藤康邦・久保光志・西村清和・小田部胤久の論考は幾らか讀める。湯浅弘のニーチェ論は掻い撫で。編者の一人である山田忠彰のは無意味。つまり、倫理學は益無し。
目次 http://honto.jp/netstore/pd-worklist_0601967684.html
[投稿日] 2009-11-14