[投稿日] 2010-09-01
タグ: 民俗學(69件)
▼ウィトゲンシュタイン全集 6 青色本・茶色本
[投稿日] 2010-08-28
「フレーザー『金枝篇』について」收録卷。
浜本満『秩序の方法』「3章 ウィトゲンシュタインの儀礼論」を見よ。
http://web.archive.org/web/http://dzua.misc.hit-u.ac.jp/~hamamoto/research/workingpaper/frazer.html
目次 http://plaza.taishukan.co.jp/shop/product/detail/20071
▼黄金の馬 (1971年) (昔話研究資料叢書〈別巻〉)
[投稿日] 2010-08-28
飯倉義之氏に聞いた所では異版が多く、一九四二年三國書房版は發禁。
http://www.miyaishoten.co.jp/main/003/3-9.htm#40
▼物語の世界へ―遠野・昔話・柳田国男
[投稿日] 2010-08-14
目次 http://www.miyaishoten.co.jp/main/003/3-11/monogatarinosekaie.htm
▼近代日本への挑戦―遠野物語と21世紀
[投稿日] 2010-08-14
目次 http://www.miyaishoten.co.jp/main/003/3-11/toono21-1.htm
▼柳田國男とヨーロッパ―口承文芸の東西
[投稿日] 2010-08-07
▼凍える帝国―八甲田山雪中行軍遭難事件の民俗誌 (越境する近代)
[投稿日] 2010-07-24
想像してごらん、靖國問題なんて無いって。
想ってごらん、戰爭も平和も慰靈も顯彰も知ったこっちゃないって。
夢見勝ちだと言はれるかもしれない、でも僕だけぢゃないさ。
▼幽霊記 (新人物往来社文庫)
[投稿日] 2010-06-23
1.森 【2010-06-22 9:0】
表題作「幽霊記 小説・佐々木喜善」 は第98回(1987年下半期)の直木賞候補作の由。同じく三好京三の小説『遠野夢詩人』も1987年初刊だったのは偶然なりや。
2.kamiyam 【2010-06-24 9:0】
私の読書記録コメントに挙げたサイトを作成した人物のブログ記事に「「幽霊記」(副題は小説・佐々木喜善)が発表された昭和62年/1987年ごろは、岩手の辺りから、どんどんと佐々木喜善再評価の熱が上昇していたときでもありました(たぶん)」とあるようですが(中国からcocolog閲覧ができないので、Googleで表示されたとこだけ)、それが本当だとして、「佐々木喜善再評価」ってのが具体的にどんなもので、何をきっかけに起こったものなんでしょうかね。http://www.naokiaward.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/70098-c69b.html
室井康成によると、1980年に遠野市立博物館が作られ、1987年に遠野常民大学が発足するなど、80年代に「遠野市民による『遠野物語』の“読み直し”作業が具体化」したそうですが、それが長尾や三好の創作に影響を与えているのかどうかは?室井康成「『遠野物語』をめぐる“神話”の構築過程—その民俗学史的評価へ向けての予備的考察—」(『総研大文化科学研究』第4号、2008年3月)
http://www.initiati
▼新潮 2010年 07月号 [雑誌]
[投稿日] 2010-06-21
[特集]101年目の遠野物語
目次 http://www.shinchosha.co.jp/shincho/backnumber/20100607/
▼益田勝実の仕事〈2〉火山列島の思想・歌語りの世界・夢の浮橋再説 ほか (ちくま学芸文庫)
[投稿日] 2010-06-04
▼文化の文法―40の行動原理
[投稿日] 2010-06-02
有名な「エティック/イーミック」概念を立てた言語人類學者の理論を知りたかったのだが、博大な經驗的知識を二流(second class)の哲學で原理化してゐるやうにしか見えない。或いはsecondhandといふか、引用してゐる哲學を見ても筋が惡い。四つの素性とか言ひ出した所は、全然畑違ひだがタルコット・パーソンズのAGIL圖式を想ひ出させた。文化差の話をしてゐる所も、良くてエドワード・ホール止まりの氣がする。全くアメリカ人の粗大さってのは……。まあ一九一二年生まれの爺さんだから理論が古臭くても當然だし、『英語学の基本概念 タグミーミックス入門』(而立書房)に就くべきだったのかもしれず、評價は保留しておく。譯文も二流だし。パイクが「単一言語デモンストレーション」と稱する講義で評判を取ってゐたのは知らなかったが、さぞや面白い見世物ではあらうものの、それでパイクに傾倒してしまった譯者もどうかと思ふ。
▼科学史研究 2009年 12月号 [雑誌]
[投稿日] 2010-01-07
シンポジウム
<昭和史>の中の人類学者―人類学と科学史の対話 228
目次 http://historyofscience.jp/archives/26
▼日本の民俗学―「野」の学問の二〇〇年
[投稿日] 2009-11-29
▼『宇治拾遺物語』 の中の昔話 (新典社新書39)
[投稿日] 2009-11-29
▼名づけの世相史 「個性的な名前」をフィールドワーク (文化人類学ブックレット4) (京都文教大学 文化人類学ブックレット)
[投稿日] 2009-11-25
▼台湾の植民地統治―“無主の野蛮人”という言説の展開 (学術叢書)
[投稿日] 2009-11-14
▼近代知識人の西洋と日本―森口多里の世界 (同成社近現代史叢書)
[投稿日] 2009-11-14
目次 http://homepage3.nifty.com/douseisha/rekisi/kinngenndai/sousyo/sousyo.html#g10
▼柳田国男・主題としての「日本」 (柳田国男研究 6)
[投稿日] 2009-11-03
▼グリム童話・伝説・神話・文法小辞典 (同学社小辞典シリーズ)
[投稿日] 2009-10-30
▼〈弱さ〉と〈抵抗〉の近代国学 戦時下の柳田國男、保田與重郎、折口信夫 (講談社選書メチエ)
[投稿日] 2009-10-30