[投稿日] 2016-08-26
論文十本中、下記二本は『法政大学学術機関リポジトリ』未收録。
佐々木悠介「写真家中平卓馬の忘却――仏・英語圏における日本写真受容に関する比較文化論的考察――」
結城史郎「『ダブリンの市民』における麻痺とアル中」
http://repo.lib.hosei.ac.jp/handle/10114/1184
[投稿日] 2016-08-26
論文十本中、下記二本は『法政大学学術機関リポジトリ』未收録。
佐々木悠介「写真家中平卓馬の忘却――仏・英語圏における日本写真受容に関する比較文化論的考察――」
結城史郎「『ダブリンの市民』における麻痺とアル中」
http://repo.lib.hosei.ac.jp/handle/10114/1184
[投稿日] 2016-08-26
論文十三本中、酒井健「雑誌『ドキュマン』とバタイユの野心(1)――新たな様相の思想――」pp.21-49のみ、『法政大学学術機関リポジトリ』に未收録。關聯して、科研費報告書『危機の時代の文化多元主義 : 雑誌『ドキュマン』とバタイユの野心』(二〇一四年六月)はPDF公開中。
http://hdl.handle.net/10114/11509
法政大學言語・文化センターに行きて貰ふ。
http://www.hosei.ac.jp/kyoiku_kenkyu/kenkyusho/another/gengo.html
[投稿日] 2016-08-26
「東京朝日新聞通信部編」は函・本體の背文字にのみ標記。發行所は函の貼紙では「朝日新聞社發行」とのみ。舊藏印「竹惣圖書」。
一九三五年以降に「日曜談話室」題下で掲載した「談話の形式によるニュース」の選集。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1257314?tocOpened=1
「回想」は島崎藤村、山本有三。「父・祖父・兄・友達」は幸田露伴、佐藤春夫、徳冨愛子、入澤達吉ほか。「生きてる歴史」に尾佐竹猛、小泉策太郎ほか。「音樂と詩歌」に平山蘆江、島木健作、金子洋文ほか。「研究餘談」に石黒敬七、折口信夫、柳宗悦、金田一京助、中山太郎、式場隆三郎、津田青楓。「趣味」に蘆谷蘆村、有坂與太郎、野尻抱影、鳥居龍藏、宮武外骨ほか。
[投稿日] 2016-08-26
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268911?tocOpened=1
國會圖書館は書名を「自然・人間及び労作」とし「注記」に「扉等ニハ「自然と労作」トアリ」とするが、函・背文字・標題紙・尾題・奧附すべて「自然と勞作」。目次後の内扉に「自然・人間・及び勞作」とあるのは「世相十年」「藪鶯田舍言海」と同じく部立てなのだが内題と取り違ったか。
URL http://id.ndl.go.jp/bib/000000752520
「序」で、風流でない隨筆を唱導するのが白柳秀湖らしいところ。
卷末に「白柳秀湖著作書目」あり、記號を冠して「※僞版あり」「△甚だしき剽窃本あり」「●匿名にて同名の作述あり」を表はす。
[投稿日] 2016-08-26
「2011年度 言語・文化センターシンポジウム報告」「2012 バタイユ没後50年に向けて――雑誌『ドキュマン』の魅力」。
本別册は『法政大学学術機関リポジトリ』未收録。
目次
https://twitter.com/ta_ke_jet/status/767981960111108096
http://web.archive.org/web/20160828034532/https://pbs.twimg.com/media/CqhrgySUIAAyuDu.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CqhrgyRUsAEbHHW.jpg
[投稿日] 2016-08-26
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1039078?tocOpened=1
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001490054-00
國會圖書館では書名を「ギリシャ人の世界」と誤る(ので、修正させた)。
http://id.ndl.go.jp/bib/000000663580
[投稿日] 2016-08-26
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1736787?tocOpened=1
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000214153-00
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000275602-00
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000385037-00
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000149591-00
發行所は、奧附では「東京精神分析学研究所」、各號表紙下部には「東京精神分析学研究所出版部」。
戰後の合本が古本に出たのは初めて見た。「東京精神分析學研究所編」(正字表記)は合本背文字にのみ記され、奧附では「編集兼発行人 大槻憲二」とのみ。
第31卷第4號の大槻憲二「民間学徒苦闘五十年史(Ⅱ)」が目當て。「先輩のための代筆」の節に「柳田国男先生のために「桃太郎誕生[ママ]」の講演を原稿にまとめて上げて進ぜたことがあったが、同先生は新潮社からの稿料全部を私の方に廻して下さって、その先輩らしい高潔な人格に敬慕の念を新たにした」と。末尾「(未完)」とあれど續稿は見出せない。なほ丁度一年前の30卷4號所載「民間学徒苦闘五十年史(I)」は取るに足らざれば買はず。
31卷2號の不老泉主(大槻憲二)「霜田静志氏の死を悼む」を讀むと、故人を頌するやうでゐて結局自分を持ち上げてをり、己が分析説のみを奉ずる獨善性とそれが對人關係に現れた傲慢さは戰前から變ってないやうだ。
[投稿日] 2016-08-26
http://repo.lib.hosei.ac.jp/handle/10114/1184
https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YC2XK333BII1RUCNP8A6HALSDUMUMFC7UHU8JS46C18M8FKYC3-13519?func=short-jump&jump=1
酒井健「聖なるものの行方――社会学研究会とそれ以後のバタイユ――」
ほか
[投稿日] 2016-08-26
2012年度 言語・文化センターシンポジウム報告
第1部「20・21世紀のフランスの小説における日記――フランス語教育を視野に入れて」
第2部「欲望と表現 2012バタイユ没後50年――ポスト・バタイユ思想の展開」
目次 https://pbs.twimg.com/media/CqhrqHWUsAESIIZ.jpg
江澤健一郎「バタイユとディディ=ユベルマン 不定形と徴候」pp.259-275のみ『法政大学学術機関リポジトリ』未收録。
http://repo.lib.hosei.ac.jp/handle/10114/1184
[投稿日] 2016-08-26
結城史郎「オスカー・ワイルドの『サロメ』における宿命の女と被虐性」のみ『法政大学学術機関リポジトリ』未收録。
http://repo.lib.hosei.ac.jp/handle/10114/1184
[投稿日] 2016-08-26
谷口力「私的言語批判による独我論の貫徹および消去」
福島清紀「近代西欧における弁神論の形成と「最善説」批判――「悪」をめぐる問いと応答――」
ほか