[投稿日] 2010-08-07
▼現代装幀 (美学叢書 (02))
[投稿日] 2010-08-07
▼自由論〈2〉 (1971年)
[投稿日] 2010-08-07
二卷合せて一本とした「新装版」が繰り返し出てゐる(1979.7→1997.1→2000.6)。『歴史の必然性』(一九六六年二月)も異版と言へよう。
Cf. http://www.msz.co.jp/book/detail/04974.html
▼校正のこころ
[投稿日] 2010-08-07
やはり、「こころ」を云々したがるものは性に合はなかった。それよりも、「技」と結びついた「考へ方」を明らかにすることが大事だし面白いと思ふ。心構へや職業倫理を文學的比喩で語る本は他業種でもありふれてゐるが、どうも、知情意で言ったら知が足りなくないか。いつの日か『校正の思考』や『校正の思想』の讀める時が來ますやうに。
▼本日記
[投稿日] 2010-08-07
この本を離れた一般論になるが、腹立日記が日記の藝のうちだと勘違ひしてゐるのは賢しらな人には多い、のかも。私憤に私憤を同調させ得る讀者には迎へられるにせよ、飮食店で店員に威丈高に怒鳴る客の横に置かれたやうな嫌な氣分も起こる。特に、本とあまり關はり無い不平不滿を聞かされると、さうだ。しかし本への批判なら怒りを丸出しにして良いのかといふと、やはりそこにも藝はあって貰ひたい。一體インテリの讀書家は陰鬱で神經質なものではあるが、小谷野敦らが時折見せるヒステリックなクレーマーぶりには似たくないものだ。
私生活はどうでもよいが、古本の蘊蓄を語ってゐるところは良い。
▼四季芳書―読書人の日常
[投稿日] 2010-08-07
▼ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系
[投稿日] 2010-08-07
▼佐幕派論議
[投稿日] 2010-08-07
▼てにをは辞典
[投稿日] 2010-08-08
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/tenioha/
▼江戸川乱歩全集 第24巻 悪人志願 (光文社文庫)
[投稿日] 2010-08-11
▼グラント船長の子供たち〈下〉 (1977年) (旺文社文庫)
[投稿日] 2010-08-11
▼物語の世界へ―遠野・昔話・柳田国男
[投稿日] 2010-08-14
目次 http://www.miyaishoten.co.jp/main/003/3-11/monogatarinosekaie.htm
▼近代日本への挑戦―遠野物語と21世紀
[投稿日] 2010-08-14
目次 http://www.miyaishoten.co.jp/main/003/3-11/toono21-1.htm
▼田中四郎氏を偲ぶ―出版文協時代とその前後 (1974年)
[投稿日] 2010-08-28
http://home.kobe-u.com/tokyo/topics/topics023.html#2004.09.15
▼小説形態の研究 (1951年)
[投稿日] 2010-08-28
『谷崎精二選集』にも收む。
http://kenkyuyoroku.blog84.fc2.com/blog-entry-658.html
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1335377
▼日本におけるマーク・トウェイン 続
[投稿日] 2010-08-28
高梨健吉舊藏書。國會圖書館所藏せず。
▼文学 2006年 12月号 [雑誌]
[投稿日] 2010-08-28
11・12月號「特集=ステレオタイプ」
http://www.iwanami.co.jp/bungaku/0706/toc.html
▼文学 2007年 12月号 [雑誌]
[投稿日] 2010-08-28
11・12月號「特集=言と文」
http://www.iwanami.co.jp/bungaku/0806/toc.html
▼日本におけるマーク・トウェイン―概説と文献目録 (1979年)
[投稿日] 2010-08-28
高梨健吉舊藏書。
▼ウィトゲンシュタイン全集 6 青色本・茶色本
[投稿日] 2010-08-28
「フレーザー『金枝篇』について」收録卷。
浜本満『秩序の方法』「3章 ウィトゲンシュタインの儀礼論」を見よ。
http://web.archive.org/web/http://dzua.misc.hit-u.ac.jp/~hamamoto/research/workingpaper/frazer.html
目次 http://plaza.taishukan.co.jp/shop/product/detail/20071