[投稿日] 2010-08-06
▼日本史研究者辞典
[投稿日] 2010-08-04
ほぼ履歴の羅列に終始、手堅くはあるが、面白味ある記述は見られない。專門研究者でなくとも日本史絡みの著述がある人物ならば色々拾ってあるのが取り柄だが、大學等の組織に所屬しない人だとかういふ公文書的記述ではうまく仕事が掴めまい。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b33075.html
http://sakuin.g.hatena.ne.jp/hitobito/20071103
▼蒐書日誌〈2〉
[投稿日] 2010-07-31
卷末「主要索引」(就中「人名」)が粗慢で頼りにならぬ。一體これは著者も編輯者も校正してないのか、と疑はれる。この分だと既藏の他の卷も索引を自分で取り直さねばなるまい。
▼ヘルボックス―印刷の現場から
[投稿日] 2010-07-31
http://www.kageshobo.co.jp/main/syohyou/hellbox.html
▼カストリ雑誌にみる戦後史―戦後青春のある軌跡 (1970年)
[投稿日] 2010-07-29
▼ことばの哲学 (1983年) (現代哲学選書〈4〉)
[投稿日] 2010-07-29
一九七二年刊(学文社發賣)の新版。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kisoron1954/11/4/11_4_181/_article/-char/ja/
▼続読書清興―岩倉規夫遺稿集
[投稿日] 2010-07-29
http://www.kyuko.asia/book/b9278.html
▼明治文學全集 別巻 總索引
[投稿日] 2010-07-28
一九八九年二月初版。
▼小林秀雄全集〈別巻2〉無私を得る道
[投稿日] 2010-07-26
諸家の随想・追想23篇、年譜、作品解題、著書目録、標題索引
▼支那歴史研究法 (1938年)
[投稿日] 2010-07-25
▼凍える帝国―八甲田山雪中行軍遭難事件の民俗誌 (越境する近代)
[投稿日] 2010-07-24
想像してごらん、靖國問題なんて無いって。
想ってごらん、戰爭も平和も慰靈も顯彰も知ったこっちゃないって。
夢見勝ちだと言はれるかもしれない、でも僕だけぢゃないさ。
▼超人高山宏のつくりかた (NTT出版ライブラリーレゾナント)
[投稿日] 2010-07-11
傳説のカード作成時、著者名・書名に留まって件名に及ばなかったやうだ。件名目録の知られざること、高山にして斯くの如し。
▼現代思想2004年12月号 緊急特集=ジャック・デリダ
[投稿日] 2010-07-11
目次 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%B8%A5%E3%A5%C3%A5%AF%8E%A5%A5%C7%A5%EA%A5%C0
▼口語文法講座〈第6〉用語解説編 (1965年)
[投稿日] 2010-07-11
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2475165
▼死面列伝・旅芸人始末書―異国遍路 (1954年)
[投稿日] 2010-07-11
▼読書論 (1949年)
[投稿日] 2010-07-11
▼新感字時代 (1985年)
[投稿日] 2010-07-11
別に五百部限定小型愛藏版あり。「書評ジャーナリズムについて」を含む。
▼パラダイム再考
[投稿日] 2010-07-10
新裝版がMinerva21世紀ライブラリー 30として一九九六年七月刊。
http://www.minervashobo.co.jp/book/b47345.html
▼幽霊記 (新人物往来社文庫)
[投稿日] 2010-06-23
1.森 【2010-06-22 9:0】
表題作「幽霊記 小説・佐々木喜善」 は第98回(1987年下半期)の直木賞候補作の由。同じく三好京三の小説『遠野夢詩人』も1987年初刊だったのは偶然なりや。
2.kamiyam 【2010-06-24 9:0】
私の読書記録コメントに挙げたサイトを作成した人物のブログ記事に「「幽霊記」(副題は小説・佐々木喜善)が発表された昭和62年/1987年ごろは、岩手の辺りから、どんどんと佐々木喜善再評価の熱が上昇していたときでもありました(たぶん)」とあるようですが(中国からcocolog閲覧ができないので、Googleで表示されたとこだけ)、それが本当だとして、「佐々木喜善再評価」ってのが具体的にどんなもので、何をきっかけに起こったものなんでしょうかね。http://www.naokiaward.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/70098-c69b.html
室井康成によると、1980年に遠野市立博物館が作られ、1987年に遠野常民大学が発足するなど、80年代に「遠野市民による『遠野物語』の“読み直し”作業が具体化」したそうですが、それが長尾や三好の創作に影響を与えているのかどうかは?室井康成「『遠野物語』をめぐる“神話”の構築過程—その民俗学史的評価へ向けての予備的考察—」(『総研大文化科学研究』第4号、2008年3月)
http://www.initiati
▼新潮 2010年 07月号 [雑誌]
[投稿日] 2010-06-21
[特集]101年目の遠野物語
目次 http://www.shinchosha.co.jp/shincho/backnumber/20100607/