[投稿日] 2015-11-25
谷沢永一「方丈記の思考態度」(pp.66-83)は末尾に「(習作文藝論集その二・昭和三二年一月執筆)」とある未公刊の舊稿。永積安明「方丈記序論」の批判的繼承。
http://id.ndl.go.jp/bib/000000066102
[投稿日] 2015-11-25
谷沢永一「方丈記の思考態度」(pp.66-83)は末尾に「(習作文藝論集その二・昭和三二年一月執筆)」とある未公刊の舊稿。永積安明「方丈記序論」の批判的繼承。
http://id.ndl.go.jp/bib/000000066102
[投稿日] 2015-11-25
「非売品」。千里ニュータウンを中心とした北攝七市三町の「広域千里」の知識人による同人誌、「同人は各号一〇部の供与を受ける」。發起人中で知った名は梅棹忠夫・小松左京のみだが、卷末「同人名簿」を見ると大學教授が多いものの財界人も少なくない。季刊。
卷頭に「同人誌『千里眼』趣意書」。經緯は梅棹忠夫「千里眼まで」(pp.233-252)に詳しい。
谷沢永一「「好色一代男」に感ありやを問われて」(pp.59-73、目次では「『好色一代男』」と二重鍵)は、のち『机上の劇 谷沢永一文芸論集』(潮出版社、一九八三年八月)所收。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10285797
[投稿日] 2015-11-25
奧附刊記無し、發行月は背に據る。
富永茂樹「ミシェル・フーコー あるいは遊びの欠如について」pp.1-4
渡辺裕「コンテクストの無限増殖――現代の芸術体験と「遊び」――」pp.26-30
ほか十二篇
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN0006833X
http://www.sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&code=920_leaflet
[投稿日] 2015-11-25
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3468488?tocOpened=1
「紹介はあっても書評がない」とか。特に面白いことは書いてないが、兒童文學方面で書評問題が間を置いて繰り返し話題になることの例證として。
[投稿日] 2015-11-25
神戸の一人出版社の社史。興味無い詩集が專門だが、『アラゴン・シュルレアリスト』『春山行夫ノート』の著者・小島輝正に關する記述が目當て。