[投稿日] 2011-03-11
年: 2011年(152件)
▼戦後日本漢字史 (新潮選書)
[投稿日] 2011-03-11
▼明治百話 (1969年) (角川選書〈24〉)
[投稿日] 2011-03-11
卷末「注」は小池章太郎。岩波文庫版に優る所以。
▼戦後の新聞広告きのう・きょう・あす (1979年)
[投稿日] 2011-03-11
▼芥川と菊池―近世名勝負物語 (1956年)
[投稿日] 2011-03-11
翌一九五七年十一月自由国民社より『近世名勝負物語』第十二として再刊、一九六一年十二月読売新聞社刊『梢風名勝負物語』第十に「出版の王座」と共に再録。
▼文具の歴史 (1972年)
[投稿日] 2011-03-11
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20140813/p1
▼日本近代文学小径―小資料あれこれ (大屋幸世叢刊 1)
[投稿日] 2011-03-11
▼歴史学と民俗学 (日本歴史民俗論集)
[投稿日] 2011-03-06
この手の選集は粒選りの筈だが、それでこれだけ詰まらぬ論が多いってことは……。
▼関西古本探検―知られざる著者・出版社との出会い
[投稿日] 2011-03-04
目次 http://www.yubun-shoin.co.jp/book/book_detail/4-8421-0069-9.html
▼古人の風貌
[投稿日] 2011-03-04
http://web.archive.org/web/http://www.hakusuisha.co.jp/topics/kojin.php
▼マンガ芸術論―現代日本人のセンスとユーモアの功罪 (1967年) (富士新書)
[投稿日] 2011-03-04
▼志賀直哉の〈家庭〉―女中・不良・主婦
[投稿日] 2011-02-22
女中小説論もさることながら、小生の好みでは初讀の「第7章 見せ消ちの〈色〉と〈欲〉――「菰野」」がメタ・フィクション論に接近してゐるので面白く思ひました。しかし日記や改稿と較べれば面白く讀めても、「菰野」(乃至「日記帖」)一篇から讀み取れといふのはちょっと無理さうで、讀者に傳はらない出來とされても仕方無いのではないかとも思ひますが。
目次 http://www.shinwasha.com/019-7.html
▼歴史の現象学 (Phaenomenologica)
[投稿日] 2011-02-13
▼津田左右吉全集〈補巻2〉書簡 1955年〜1960年. 補遺. 津田左右吉年譜:p345〜368 巻末:著作目録
[投稿日] 2011-02-04
晩年の書簡に出てくる宇波彰って、あの?
書簡 1955年~1960年/補遺/津田左右吉年譜/著作目録
▼ドゥルーズ入門 (ちくま新書)
[投稿日] 2011-02-04
掛け聲やキャッチ・フレーズを減らして中身のある讀解を増やしておくれ。
▼文学・文化研究の新展開―「間テクスト性」
[投稿日] 2011-02-04
構造主義等の術語が頻繁に出てくるのは當然ながら、譯者獨自の譯語を當てて却って解りにくくしてゐる。この方面に親しんでゐる讀者ならば原語を想ひ浮べて對處できるが。引用は既譯があるかどうか調べて、それに從ふか、從へないまでも邦譯書を對照すべきだらう。森田孟、この譯者のものは以後信用すまじ。
譯文を離れて本文はといふと、整理にも解釋にも特に優れてゐるとは思へず凡庸、手元に置くほどではないか。
▼スタイルの詩学―倫理学と美学の交叉(キアスム) (叢書 倫理学のフロンティア)
[投稿日] 2011-01-30
スタイルの二元論を、樣式/個性、規範的/記述的とか言ひ換へたあたりをもっと突っ込んでくれないと、面白くならぬ。佐藤康邦・久保光志・西村清和・小田部胤久の論考は幾らか讀める。湯浅弘のニーチェ論は掻い撫で。編者の一人である山田忠彰のは無意味。つまり、倫理學は益無し。
目次 http://honto.jp/netstore/pd-worklist_0601967684.html
▼学問のすすめ (1968年) (学問のすすめ〈1〉)
[投稿日] 2011-01-28
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3047995
▼近代文学研究叢書〈第31巻〉 (1970年)
[投稿日] 2011-01-28
「訂正版」一九七〇年三月刊。一九六九年刊が初版らしいが國會圖書館無し、未見。
内田魯庵 アーネスト・サトウ 齋藤秀三郎 宇田川文海 内村鑑三
http://www.kikuchi2.com/moku/showa.html
▼私のあとがき帖 (1980年)
[投稿日] 2011-01-28