[投稿日] 2011-03-26
カテゴリー: 本・雜誌(857件)
▼古本屋の本棚―店主たちのこだわり
[投稿日] 2011-03-26
目次 http://www.nenshosha.co.jp/book/syuppanbunka/detail/hondana.html
▼彷書月刊 300号(2010年10月号)
[投稿日] 2011-03-26
「休刊号」=『彷書月刊』総目次 後編 1997-2010
http://web.archive.org/web/20070521212815/http://www3.tky.3web.ne.jp/~honnoumi/framebacknumbers.html
▼小島輝正ノート
[投稿日] 2011-03-26
▼婦人雑誌ジャーナリズム―女性解放の歴史とともに (1981年)
[投稿日] 2011-03-26
▼歴史学―社会科学への招待 (1977年)
[投稿日] 2011-03-26
▼父京助を語る 補訂
[投稿日] 2011-03-26
身贔屓にならず學者としての難點を批評してある部分もあるのが、讀みどころ。
「このころ[敗戰後]はとっくに進歩はとまっていた。一体父の書いたもので、学界の先端を行っていたものはいつごろまでのものかというと、昭和六年の『ユーカラの研究』、昭和十三年の『新訂国語音韻論』あたりまでで」……(p.149)。生前にあった知里眞志保や小林英夫からの批判も見るべきだらう。
「思うに父の頭の中には、[……]絶対に疑ってはならない神聖な信条が幾つかあったようである。[……]/それらは、強い感情の裏付けをもっていたので、言葉に表すときには、激しい語調を伴った。感情が裏付けになっているだけに、冷静にすきをつかれて反論されると、たわいなかった。[……]福田恆存氏とやりあって衆目を集めた仮名遣い論争の時など、その例である」(p.29)。「父は、日ごろ自分の好きなものはイコールよいもので、自分の希望することはイコール正しいことだという哲学をもっていた。[……]/学問の上でもこの行き方が現れることがあって、敬語は美しい、と考えることから、敬語のあることは日本語の長所であると判断する類である。こういうことは文学研究には、かならずしも邪魔にならないとしても、言語学の研究には大分有害だったと思われる。父が言語学者として、とにかく一流の人になれたというのには、友人に、橋本進吉博士のような、純粋に客観的に物を見ることができる、理性的な学者がいて、その風に親炙したおかげだと思う」(p.69)。
▼出版産業の変遷と書籍出版流通―日本の書籍出版産業の構造的特質
[投稿日] 2011-03-24
目次 http://www.murapal.com/sangyodoko/91-2011-01-21-04-25-44.html
▼近代日本文学書の書誌・細目八つ (大屋幸世叢刊2)
[投稿日] 2011-03-12
▼戦後の新聞広告きのう・きょう・あす (1979年)
[投稿日] 2011-03-11
▼明治百話 (1969年) (角川選書〈24〉)
[投稿日] 2011-03-11
卷末「注」は小池章太郎。岩波文庫版に優る所以。
▼文具の歴史 (1972年)
[投稿日] 2011-03-11
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20140813/p1
▼芥川と菊池―近世名勝負物語 (1956年)
[投稿日] 2011-03-11
翌一九五七年十一月自由国民社より『近世名勝負物語』第十二として再刊、一九六一年十二月読売新聞社刊『梢風名勝負物語』第十に「出版の王座」と共に再録。
▼戦後日本漢字史 (新潮選書)
[投稿日] 2011-03-11
▼追悼雑誌あれこれ
[投稿日] 2011-03-11
▼日本近代文学小径―小資料あれこれ (大屋幸世叢刊 1)
[投稿日] 2011-03-11
▼歴史学と民俗学 (日本歴史民俗論集)
[投稿日] 2011-03-06
この手の選集は粒選りの筈だが、それでこれだけ詰まらぬ論が多いってことは……。
▼古人の風貌
[投稿日] 2011-03-04
http://web.archive.org/web/http://www.hakusuisha.co.jp/topics/kojin.php
▼関西古本探検―知られざる著者・出版社との出会い
[投稿日] 2011-03-04
目次 http://www.yubun-shoin.co.jp/book/book_detail/4-8421-0069-9.html
▼マンガ芸術論―現代日本人のセンスとユーモアの功罪 (1967年) (富士新書)
[投稿日] 2011-03-04