[投稿日] 2016-10-29
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7940516?tocOpened=1
挾み込み一葉、『赤旗』一九七六年十月五日掲載犬丸義一「“継続は力なり” 歴史評論 ――創刊三十周年記念号によせて」切拔き。
布村一夫「近代神話学の樹立と集成(上)――奝然が献上した『王年代紀』――〔高木敏雄生誕一〇〇年記念〕」は次號完結、高木敏雄より松村武雄を詳述。
[投稿日] 2016-10-29
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7940516?tocOpened=1
挾み込み一葉、『赤旗』一九七六年十月五日掲載犬丸義一「“継続は力なり” 歴史評論 ――創刊三十周年記念号によせて」切拔き。
布村一夫「近代神話学の樹立と集成(上)――奝然が献上した『王年代紀』――〔高木敏雄生誕一〇〇年記念〕」は次號完結、高木敏雄より松村武雄を詳述。
[投稿日] 2016-10-22
なぜかこの號はアマゾンに登録缺。
二〇〇八年一月慶應義塾三田哲学会主催シンポジウム「瞬間と偶然――時間を哲学する」に發する特輯。
目次 https://www.iwanami.co.jp/shiso/1019/shiso.html
[投稿日] 2016-10-22
裸本。
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458915/11
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA41488933
[投稿日] 2016-10-22
目次 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/ASCSC/magazine/MAGAZINE/magazine17.PNG
シンポジウム「二十一世紀の日本に東アジア文化研究は必要か?」
特集「二十一世紀の日本に東アジア文化研究は必要か?」私の意見
高田時雄「國際漢學の出現と漢學の變容」のみ正字體表記だが、「清」「社」等のJIS第二水準外は新字體なので中途半端。
[投稿日] 2016-10-22
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB06828826
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011288241-00
[投稿日] 2016-10-22
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8099449?tocOpened=1
五十一名、各三~六ページ。今後の課題を末尾に「〔履歴の空白〕」として箇条書きにしてある。
[投稿日] 2016-10-22
第五章で「ムジールのマッハ哲学への傾倒」を論じてをり、大川勇『可能性感覚』(二〇〇三年)の「文献一覧」にも擧がってない先行研究である。
「本書は、すでに発表した「近代科学と数理的システム論」(「生物学史研究」四〇巻、一九八二)、「生物学とシステム論」(『二〇世紀自然科学史』(下)、中村禎里編著、三省堂、一九八三)、「還元主義の諸問題」(「桃山学院短期大学紀要」、一九八四)に基づきながら、主にカント認識論に重点を置 いて書き下ろしたものである」(「むすび」pp.159-160)。卷末「参考文献」は章毎に文獻を列擧するが、註ではないので本文での參照に照應する出典は必ずしも明確でない。薄い小册子形態の〈MONAD BOOKS〉といふ叢書の性格上、概略に留まって詳述できずにゐるが、それでも厚めであり、枠をはみ出してゆく興味がある。「紙幅の関係上[……]現代システム理論で生じている興味あるテーマに詳しく言及することはできなかった。」「それらの問題に対しすでに四、五年前から準備しているものを公にしたい」(「むすび」p.160)と抱負を語るも、やはり小著の『「複雑-安定性」のドグマ はじめてのシステム論』(ハーベスト社、一九九六年)しか該當する著書は出なかったやうだ。システム論を概觀する本書は、謂はば系統發生のうちに個體發生への展開に至らぬまま潛勢態に置かれた諸種子を包藏せるが如し。
近ごろ讀んでゐたカッシーラーに見え隱れする關心として有機體論的思考を氣に懸けてゐたことは遺著『認識問題 4』に至ってやうやく顯著になるが、この鞠子英雄著は、さうした生物學の哲學(或いは理論生物學)がどうして追究されなければならぬのかを、ベルタランフィの一般システム理論から振り返って、マッハやカントに遡りつつ、生氣論の「実体―因果主義」を脱した現象主義として説いてゐる。ムージルらを例に、合理的に「認識の相対性」を突き詰めるとニヒリズムに結びつくといふのも、大いに肯ける所。思はぬ拾ひ物で、面白かった。
目次
まえがき
第1章 システミズムの諸相
構造数学とシステム認識/抽象画の形成とシステム認識/etc.
第2章 現象主義としてのシステム認識
カントとシステム認識/現象主義と実在論/現象論と現象主義との区別/etc.
第3章 システミズムの二大潮流
「近代科学vsシステム理論」の再検討/数理的システム理論の流れ/etc.
第4章 マッハのシステム思想
マッハは現象論者か?/マッハの生物学主義的認識論/etc.
第5章 マッハ思想の影響
ムジールと“可能的感覚”/システム認識からニヒリズムへ/etc.
第6章 ベルタランフィの一般システム理論
「生気論vs機械論」/〈有機体論〉から〈一般システム理論〉へ/etc.
むすび
参考文献
索引
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN01766737
[投稿日] 2016-10-02
「本人の原稿と学習院を中心とした 関係者方々に追悼文を執筆していただき、今年七月、学習院女子大学教授・永井和子氏と長女・ 園木芳氏の編集により笠間書院から出版された。(「杜と櫻並木の蔭で」は非売品として出版されているが、ご希望の方には頒布しているので、笠間書院または高橋文庫までご連絡を)」。
http://www.noracomi.co.jp/takahashi/hou040903.html
挾み込み一葉、園木芳「贈呈」。
目次
杜の蔭で[一九六九(昭和四四)年四月~一九八二(昭和五七)年三月]
櫻並木の蔭で[一九八二(昭和五七)年四月~二〇〇三(平成一五)年一月]
研究ノートより
「戦争」というもの
「学習院歌舞伎」とともに 学習院国劇部公演パンフレット『学習院歌舞伎』84・6~02・6
付録 『文芸用語の基礎知識』より 〈初版~五訂版 高橋新太郎執筆全項目〉
高橋新太郎さんを偲ぶ 弔辞/追悼文
高橋新太郎アルバム
手帖より
高橋新太郎著述目録
著者略歴
あとがきにかえて――父と居た日 園木芳
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA68870653
[投稿日] 2016-10-02
國會圖書館所藏無し。「頒布価格」は「会員外一册一、五〇〇円」。發行所みやま文庫は「群馬県立図書館内」。
住谷一彦「住谷天来への支店――非戦平和の思想像――」
住谷一彦「住谷天来と父・悦治」
手島仁「解説 住谷天来」
手島仁「解説 住谷悦治」
森村方子「住谷文庫と群馬県立図書館」
年表・住谷天来
年表・住谷悦治
住谷家略系譜
著作目録・住谷天来
著作目録・住谷悦治
住谷磬「あとがき」
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA31888119
[投稿日] 2016-10-02
「非売品」。
目次(小池淳一を「小池純一」と誤る、全十九本中八本はPDF無し)
http://www.rekihaku.ac.jp/outline/publication/ronbun/ronbun7/index.html#no165
リポジトリーでは全十九本中四本收載せず。
https://rekihaku.repo.nii.ac.jp/?action=repository_opensearch&index_id=192&count=20&order=7&pn=1
[投稿日] 2016-09-03
書名、背文字で「学」のみ新字體。表紙題字は諸橋轍次。「編集後記」は馬淵和夫・根来司。「会員頒布」。
「回顧録」に保科孝一ら三十六名寄稿。「業績録」は卒業年度順の名簿。
一九八五年教育出版センター複刻版『国語』に含まれる。
https://pulsearch.princeton.edu/catalog/3093952
[投稿日] 2016-09-03
目次
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3550272?tocOpened=1
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002272269-00
「編集後記」にある通り「丁度一年前の六月号」が「近代文学論争事典」でそちらは一九六二年十二月に單行本化したが、こちらは埋もれてゐる。
[投稿日] 2016-08-28
特輯タイトルは背・目次では「むかし戦争に行った」で句點無し。
一九九四年八月號「異色の「父と子」100組」九五年四月號「近代日本 夢の旅人」五月號「読書名人伝」に續く人物列傳形式の特輯。七十五人に就て保阪正康、丹野達弥、縄田一男、田中眞澄、小沢信男、佐伯修、坪内祐三、大月隆寛、で分擔執筆。但し坪内は野口冨士男のみ、大月は火野葦平のみの執筆。
http://www.re-make-re-model.com/no-side.htm
[投稿日] 2016-08-28
「〔非売品〕」「セールス資料」。新書判、本文382ページ。國會圖書館所藏無し、CiNii所藏無し。
「はしがき」に曰く、「この本は世界大百科事典のセールスマンのために作ったものです。」「拡販のための材料として,いままでにアブリッジ版とか「しらべる」とかいったものが作られて参りました。」「セールス・トークはむずかしいもの,世界大百科への導入はむずかしいものと,よく考えられておりますが,そういった方がたは,ぜひこの本で話のいとぐちを見つけてください」。
小林祥一郎に據れば「1966年には「ほるぷ」その他の有力販売会社を統括し、その活動を支援するために「日本教育産業センター」(略称EIC)が設立された」(#)。一九七二年一月に下中邦彦が社長就任、八月に平凡社教育産業センターと改稱。
# http://www.shinjuku-shobo.co.jp/column/data/Kobayashi/008.html
http://www.shinjuku-shobo.co.jp/column/data/Kobayashi/006.html
[投稿日] 2016-08-27
國會圖書館所藏無し、CiNii所藏無し。
「発行人への手紙」欄に、稲葉通雄(トーハン総研社長)「懐かしい望楼」。
[投稿日] 2016-08-27
タウン誌。國會圖書館所藏無し、CiNii所藏無し。文京區立圖書館には所藏あり。
『本郷界隈を歩く』(〈江戸・東京文庫〉街と暮らし社、二〇〇二年)が「「四季本郷」掲載の記事を、高瀬氏が編著作者として再構成したもの」、と『全国書店新聞』平成14年12月11日号。
http://n-shoten.jp/newspaper/index.php?e=85
「編集発行人」の高瀬恭章には著書『本屋のうちそと 本のソムリエ片片録』(文泉堂)があると『全国書店新聞』平成22年3月11日号に見えるが、これも所藏機關見當らず。
http://n-shoten.jp/newspaper/index.php?e=379
石川悌二(山海堂社長)「本郷の老舖 第十回 山海堂」
ほか
[投稿日] 2016-08-27
編集部「史的展開 “戦後文学”論争と文学の根拠――超越的な“内面”から“現在”の生へ――」pp.44-69
秋山駿・柄谷行人・菊田均・絓秀実「座談会=“戦後文学”論争をめぐって 対立が隠蔽した“差異”の回復」pp.140-164
「關係年表 “戦後文学”論争の年表的構成――論争の前史から現在まで」pp.214-221
ほか
“ノノカギ”が目立つな。
[投稿日] 2016-08-27
目次 http://www.maruyama-techo.jp/techo/index/year/2011/contents.html#
この雜誌は表紙に大まかな目次しかないのが不便。
「追悼 小尾俊人」はみすず書房側面史になる。
[投稿日] 2016-08-27
「著書目録」には『古通豆本 二七 歴史小説の種本』を再録。「執筆目録」は横書き左開き。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027448402-00
[投稿日] 2016-08-27
「かむ」(鷲尾龍一・斉木美知世)、以下「たべる」「やる」「ころす」「みる」「きる」「うつ」「ひく」「あらう」。