[投稿日] 2009-10-29
甘い。筆者を取り替へて書き直せ。
[投稿日] 2009-10-29
甘い。筆者を取り替へて書き直せ。
[投稿日] 2009-10-29
[投稿日] 2009-10-29
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[投稿日] 2009-10-29
[投稿日] 2009-10-29
歴史主義を問題にしたウェーバー自身に歴史主義的考察を適用することによってウェーバー思想の變化(つまりそれも歴史だ)を捉へてゐて、狙ひ所はいい。平明な文章も好感が持てる。ウェーバー屋さんに留まらずに、史的認識論や歴史學方法論に寄與してくれることを期待したい。
『マックス・ウェーバー 普遍史と歴史社会学』も見ること。
http://www.sociallibrary.jp/entry/4872622251/
目次 http://www.minervashobo.co.jp/book/b49453.html
[投稿日] 2009-10-29
[投稿日] 2009-10-29
[投稿日] 2009-10-29
目次 http://honto.jp/netstore/pd-contents_0602735661.html
[投稿日] 2009-10-29
前身の『遊字典』(冬樹社、1984→角川文庫、1986.8)の方が、序文やコラムなどが充實してゐました。改題後は、凡例で出典を『明治文学全集』だと明記したのが取り柄ですが、氣取った序文「Prefaceのようなメッセージ」は「はじめに」に差し替へ、コラムは何本か削られました。古本で角川文庫版を探すことをお奬めします。その浦達也の解説はニュー・アカ・ブームの影響が濃厚で、時代色が窺はれて愉快です。
http://d.hatena.ne.jp/higonosuke/20070201#c1170614917
[投稿日] 2009-10-29
[最終更新] 2015-10-31
目次 http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20091029/p2
[投稿日] 2009-10-29
[最終更新] 2015-10-31
[投稿日] 2009-10-29
現代の書籍流通問題への提言としてより、歴史研究書として讀んでやりたい。文獻目録が充實。
三版にて訂正八箇所とあとがきに補記あり。
「補記 本文中、開架・土間式書店で確認できた資料の時期を明治中期としたが、朝野文三郎『明治初年より二十年間 図書と雑誌』に、明治初期のこうした形式の店として、銀座三丁目の山政書店があげられている(同書六一頁)。
(二〇一〇年六月 著者記)」
目次 http://web.archive.org/web/www.koubundou.co.jp/books/pages/55128.html
http://www.koubundou.co.jp/book/b155860.html
http://web.archive.org/web/http://d.hatena.ne.jp/solar/20090812
http://web.archive.org/web/http://d.hatena.ne.jp/solar/20090924#p2
[投稿日] 2009-10-29
目次 http://www.cafecreole.net/onbooks/
[投稿日] 2009-10-29
新規追加の一篇「受容理論――その知られざる前史を顧みて」も含めて、なぜ「期待の地平」とか受容美學とかいふ新たな提言よりも、文學史史(文學史が過去に研究・著述されてきた歴史)を述べた部分の方が面白くて、ためになるのだらう。さう感ずるのは、何も私が歴史的知識が好きな後ろ向きの人間だからばかりではあるまい。譯註と譯者解説は立派だが、日本の讀者の受容状況では(ましてや日文協流では)空回りだったと思はれるのが惜しい。
[投稿日] 2009-10-29
[最終更新] 2014-07-09
目次 http://asios-blog.seesaa.net/article/145140870.html