[投稿日] 2015-09-13
目次 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2223368?tocOpened=1
林四郎「修辞学と文章論」
高岡重蔵(嘉瑞工房主)「名刺と印刷」
春遍雀来(ハルペン ジャック)「日本語に論理はあるか」
など。
目次は配色に失敗して判讀しづらい行がある。「editorial design=戸田ツトム+松田行正」。
外山滋比古編輯の雜誌は、先立つ『英語文学世界』からさうだったが、特輯や目次立ては氣を惹くのに中身が薄いことが多い。本人の著作が着眼は良くても輕いエッセイ調で知識・思考が深まらないのと同斷か。